Affinity Designer 新規ファイルの作成方法とプリセットについて
新規ファイルの作り方は?ドキュメントサイズはどれを選ぶべき?
Affinity DesignerはAdobe Illustratorの代替ソフトとしても注目されています。操作性や基本的な考えについては似ている部分もあり、どちらのソフトの経験もお互いに活かすことができるでしょう。
初心者の方はまず、新規ファイルを作成するところから始めてみるといいでしょう。
Command + N が新規ファイル作成のショートカットキーになっています。または、画面の上部のメニューバーから「ファイル」⇨「新規」でも同様に、新規ファイル作成ができます。
新規ファイルを作成する際に、ドキュメントのサイズを選ぶことになります。プリセットとして、いくつかのカテゴリ別にサイズがあらかじめ用意されています。
とりあえず、画面の操作や使い勝手を学びたい初心者の場合、サイズの細かな部分まで考える必要はないでしょう。しかし、仕事や明確な制作目的がある場合はそうもいきません。
例えば、Web制作に用いる場合はクライアントに指定されたサイズにする必要があります。あるいは、その制作物のトレンドなサイズ感は予め学んでおくと良いでしょう。例えば、企業ロゴの場合は印刷物により大きさが変わってくるため、ロゴを何に印刷するのか理解しておきましょう。
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